車の売却を検討中の方は、フリーマーケット方式も選択の1つです

私は先月、新車を購入する為にディーラーの下取り査定を受けましたが思った様な査定額が提示されず、ディーラーマンの勧めで買取業者に相談する事にしました。

査定を受ける事になった車は「MAZDA MPV 2006年製 走行距離88000km」です。私は34歳で事務系の仕事をしています。家族構成は、子供2人・妻・両親2人と私の6人家族で年に2回ほど車で旅行に行くためにこの車を新車で購入しました。購入金額は車両価格が約300万円、その他のオプション金額が約100万円の約400万円弱でした。

~ディーラーマンの勧めで一般買取業者を探す事に~

新車購入にあたりディーラーにて下取り査定を行いましたが、金額は税金の戻り分を除いた額で、5万円と想像していた査定金額よりも遥かに低い額でした。元来MAZDA車のリセール価格は低いと言われていた為、期待はしていませんでしたが私が希望する約20万円前後という金額には遠く及びません。

査定額について相談したところ、外観は傷も無く綺麗な状態だが走行距離が88000kmと言う所が大きいマイナスになっていてこの金額になってしまうと言う事でした。それ以上の金額を望むのであれば、一般的な買取チェーン店やインターネットに因る一括査定を受けた方が高額になる可能性があると返答を受けた為、買取業者を探す事になったのです。

~買取店での査定額~

ディーラーマンに勧められて買取チェーン店を何軒か回る事にしました。まずA社での査定額は約15万円の査定額を提示されました。続いてB社の査定額は約17万円と私の希望する金額に少し近づきましたが、もう一声欲しかったと言うのが正直な感想です。

最後に立ち寄ったのは、テレビのCMでもおなじみC社でした。査定額は約19万円と3社を回った中では一番高額な査定をして頂きました。私は、希望金額が約20万円前後と言う事を伝えると、現在の仕入れ相場からするとこの金額が最大限だと伝えられました。

ここで初めて知った事は中古車の査定額と言うのは、車その物の状態ももちろんあるのですが、需要と供給による月別変動相場制になっていると言う事でした。

私は、来月になれば査定額が上がる可能性を訪ねたところ、高い物だと約20万は上がる可能性はあるが、逆に10万円下がる可能性もあると返答を受けました。そこで、さらに高い金額で売却したいのであればフリーマーケット方式にしてみては提案されたのです。

~最終的にはフリーマーケット方式で売却をしました~

担当者の提案でこの買取業者が運営する、車のフリーマーケットサイトに愛車を出品する事になりました。このフリーマーケット方式は、買取業社が車を出店する場を提供し所有者が自由に値段を付ける事ができると言うのが特徴で、高額で売却できる可能性があります。システムの利用手数料は、売却価格の10%となっています。例えば私が車を20万円で売却したい場合、10%の手数料を上乗せした22万円と値段を付ける事が出来るのです。

私はその日は一旦、家に帰り後日システムへの登録をお願いする事にしました。これは、現在のフリーマーケット内での平均相場を確認したかったからです。帰宅しサイトで相場を見てみると、同年式・ほぼ同じ走行距離・同スペックの金額が何と約50万円で落札されていました。

これは、私の売却希望していた約20万円という金額の倍以上にあたります。これは高額で売却できるチャンスかも知れないと考えた私は、元々の希望額である20万円の倍にあたる40万円にシステム手数料の10%を加算した44万円で出品する事に決め担当者に車両の掲載をお願いしました。

~売却結果は?~

フリーマーケットへの出品から約一週間後、スマートフォンに売却者決定のお知らせが届き、私の希望額通り44万円で落札されたと言う内容でした。平均相場よりも少し低い金額を提示していた為に、落札されるまでの時間が短かった様です。

結果的に運良く、元々の希望売却価格である約20万円の2倍も高い金額で車を売却する事が出来ました。ディーラーでの下取り査定額と比べると、実に8倍も金額に差が付いた事になります。

~フリーマーケット方式での売却にした決め手~

売却方法をこの方式にした決め手ですが、やはり売却希望金額を自分で決められると言う事です。走行距離は多くても気に入った装備があれば、その部分をピンポイントで評価して車を買って貰えるというメリットも決め手となりました。

ただ希望金額と平均相場に大きな差が出てしまった場合は、売却までに時間を要する事もある様なのでその点は注意が必要です。

~売却額の満足度~

私の場合、元々の希望額の2倍の価格で売却できたため、大変満足しています。当初は新車購入時に付いていたタイヤを履き潰してからタイヤ交換をするつもりでしたが、売却額が希望額の倍になった事で、納車時から希望のハイグレードタイヤを履かせる事が出来ました。

廃車寸前の車が高額で売却できたと言う事例もあるとC社買取担当者から聞かされていたので、買取査定額に不満のある方は1度フリーマーケット方式を試してみては如何でしょうか?