BMW 2シリーズ アクティブツアラー:ライトスイッチの操作方法について説明します。解説動画も併せてチェックしてみてください。
目次
1. ライトオフ

『0』にスイッチをあわせます。この状態でライトがOFFになります。
2. スモールライト

車両の周囲が照らされます。ONのままエンジンを切っても点灯状態が続きますので、バッテリー上がりなど引き起こさないようにOFFにしておきましょう。
3. ロービームヘッドライト

車両の前方が照らされます。ONにしたままエンジンを切れば、自動的にOFFとなります。
4. オートライトコントロール

トンネル、夜明け、日没、または雨天などライト点灯が必要なケースにおいて自動でON/OFFを切り替えます。1日中オートライトにあわせていて問題ありません。この状態でエンジンを切れば、ライトもOFFになります。
5. フォグライト

フロントのフォグライトのON/OFF操作を行えます。使用するときにはスモールライト、またはロービームのスイッチを入れてください。
6. リア フォグライト

リアのフォグライトのON/OFF操作を行えます。フロントフォグライトと同様、使用するときにはスモールライト、またはロービームのスイッチを入れてください。後方に続く車両を運転するドライバーの目を刺激することがあります。濃霧などの視界が制限される天候時に使用してください。
7. メーターパネル照明

右側のダイヤルを上下することで、メーターパネルの明るさを調整できます。調整時には、スモールライトまたはロービームをONにしておいてください。
8. ライトスイッチの操作方法を動画で詳しく
『BMW 2シリーズ アクティブツアラー編』
まとめ
BMWのライトは可変ヘッドライト制御で、ステアリングアングルや進行方向を自動で照らす機能があります。ヘアピンカーブ、市街地における曲がり角などカーブの内側を照らします。
オートライトコントロールに設定しておけば、安全走行に適した場面において自動で路面を照らしドライバーをアシストします。ドライビングスタイルにあわせたスイッチ操作が可能になります。