BMW2シリーズ アクティブツアラー225xe『エアコンの操作方法』

BMW2シリーズ アクティブツアラー225xe『エアコンの操作方法』について説明します。解説動画も併せてご覧ください。

1. BMWのエアコンシステムの特徴

BMWの空調システムは、温度設定に対する室内環境を整える仕組みになっています。温度に相当する風を送り出すのではなく、あくまで設定温度に近づけるために、風向きや送風方法を巧みに操りながら室内環境を作り出すことにフォーカスしています。

例えば、現在は両方が24度となっています。これは24度の風を出すというわけではありません。運転席及び助手席の空間を、24度の環境に設定するための目標値隣ます。エアコンシステムについて日本車との大きくコンセプトが異なる点です。

2. 自動空調設定AUTOボタン

AUTOプログラムボタンを押すと、風量、送風口調節、温度が自動的に調節されます。

例えば真夏に21度にセットした場合、冷たい風が出てくると思われますが、BMWは空気の循環を作ったり、環境を合わせるために一瞬生ぬるい風を出したり、暖かい風を出したりするという可能性もあります。それがオートエアコンの意味合いになります。

目標温度の設定は、左右についているダイヤルで調節します。運転席が右側、助手席が左側です。

基本的にオートにしておけば、使い方で困ることはないでしょう。

3. 最大冷房機能のMAX A/Cとは?

『MAX A/C』と表記されるボタンを押すことで、システムが最低温度の16℃に設定され、最適な風量が送られます。この時、内気モードに切り替わることで、効率よく車内温度を下げる環境になります。夏場などの猛暑日に活用します。

ただし、右側の『A/Cボタン』のランプが、ついた状態での作動となります。

4. BMW 空気循環モードとは?

車内の空気循環を切り替えることができます。モードは3つあります。

  • 外気導入
  • 内気循環
  • オート換気

4-1. 外気導入モード

ランプ点灯なしの状態で、外気を取り込むモードになります。外気を車内に取り込みたい時にはこのモードに設定します。

4-2. 内気循環モード

ボタンを押すとランプが『M』の位置で点灯します。この時、基本的に内気循環となります。ただし、内気循環だけで長時間滞在することにより、酸素濃度が薄くなる恐れがあります。そのため自動的に外気を取り込むこともあります。

4-3. オート換気モード

ボタンを押すとランプが『A』の位置で点灯します。基本的には外気導入になります。ただし、外気に臭いや汚染物質を検知すると、自動的に内気循環に切り替わります。

4. エアコン風向きの調節方法

座席に座る人と風が描かれたアイコンのボタンがあります。足元、ウィンドウと足元、ウィンドウだけ、胸元とウィンドウ、胸元だけ、そして全方向からの風など、風向を切り替えるボタンです。

ボタンを一度押すごとに、風向きが変わりディスプレイに現在のモードが表示されます。

5. BMW リアウィンドウの曇りを除去する『リアデフォッガー』ボタンの位置

エアコン操作パネル左側、風向選択ボタンの隣に配置されています。長方形のリアウィンドウに熱を加えたアイコンが描かれています。

5-1. リアデフォッガーを使用するケース

氷と曇りがリアウィンドウに生じたときに使用します。オレンジ色のランプが点灯しているとき、ONの状態となります。

5-2. リアデフォッガー使用上の注意点

リアガラスにフィルム貼り付け施工を行った1週間前後には利用を控えることをお勧めします。熱によりフィルムにダメージを加える恐れがあります。

リアデフォッガーは、一定時間経過後に自動的にOFFになります

6. フロントガラスの『曇り』除去ボタン

エアコンパネル左側に、フロントガラスのアイコンが描かれたボタンがあります。このボタンを押すと氷や曇りをフロントウィンドウから素早く除去します。ONの状態で、オレンジ色のランプが点灯しフロントガラス面に向かって送風が開始されます。

再度このボタンを押せば、OFFになります。

7. BMW2シリーズ アクティブツアラー225xe『エアコンの操作方法』について動画で詳しく!

 

まとめ

車内環境を整え快適することで、運転に集中できる環境に近づけることができます。BMWは細かく空気の調節を行うプログラムが採用されています。ドライバーや乗客にとって心地よい空間を共有できます。